パスポートの申請するにあたって手数料は年齢や10年用か5年用で値段が異なります。
このパスポートの申請料で一番困るのは、申請窓口で支払できないということです。
どういうことかといいますと、基本的にパスポートの申請料は、
収入証紙
収入印紙
のこの2種類で支払いをします。
現金ではないのです。
(※現在、現金でも受け付ける都道府県があるようです。大阪府の場合、収入証紙分が現金支払いに変わったようです)
そして、この収入証紙と収入印紙はそれぞれ別の場所でないと購入できないのです。
パスポート申請センターによっては、同じ建物内に収入証紙、収入印紙を売っている場所があるところもあります。
一度ご自身のパスポート申請センターで確認しておくことをオススメします。
パスポートの申請手数料について
パスポート申請手数料の合計金額は全国どこで申請しても変わりません。
わたしが住んでいる愛知県は下記のようになっています。
収入証紙 | 収入印紙 | 合計 | |
---|---|---|---|
パスポート10年 | 2,000円 | 14,000円 | 16,000円 |
パスポート5年 12歳以上 |
2,000円 | 9,000円 | 11,000円 |
パスポート5年 12歳未満 |
2,000円 | 4,000円 | 6,000円 |
記載事項変更 | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 |
※12歳未満は、申請日が12歳の誕生日の前々日であれば12歳未満と認められます。
もし3月3日が12歳の誕生日で前日の3月2日に申請した場合は、12歳以上となりますのでご注意を
収入証紙の購入できる場所
各都道府県により異なります。
私は愛知県ですので、愛知県の例でお話します。
各市町村市役所会計課や愛知県交通安全協会などで購入することができます。
収入印紙の購入できる場所
郵便局で購入できます
収入印紙を安く購入するには
収入印紙は、郵便局で購入する時には割引など一切ありません。
しかし、格安チケット売り場では例えば2000円の収入印紙が1990円で売っていることがあります。
金券ショップが近くにあるのでしたら、一度収入印紙が売っているかどうか確認するのも良いと思います。
数十円ぐらいと本当にわずかですが、お得になります。
コメント